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マホウのコトバ

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こんにちは、デザイナーのクニヒロです。またまたデザインの話ではないです、すみません。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、僕ももうすぐ2歳になる一児の父でして(父親らしい事ができているかは不安ですが)、先日初めて保育参観に参加して来ました。保育参観自体は結局、妻がずーっと子どもの横にいて、園での普段の姿はあまり見れなかったのですが、、、と言いつつ「パパ!!」と言って僕の所に来る我が子がカワいくてしょうがありませんでした。親バカです。すんませんuu

さて、今回お話したいのではそこではなく、保育参観後に行われた講演会がとても面白かったので紹介させていただければと思います。

講演者:福永宅司さん

© kodomonomanabikan, Ltd.

  • 子どもの学び館代表取締役
  • 教育・子育て、人権問題の講演家
  • 一人芝居演者 私塾経営
  • 福岡市在住の元小学校教諭 元大学講師
  • SITE:http://fukunaga.sub.jp/

簡単にご紹介させていただきますと、福永さんは小学校・大学の講師を経て、教育や子育てについて講演をされたり、一人芝居をされている方です。また子どもの学び館を設立し子育てについて教育の場なども提供されています。

先に断っておきますと、僕は人の話をダラダラ聞くのが苦手です。少しでも話が理解できなくなるとそこで思考が停止してしまいますし、話の先が読めたら読めたで眠くなってしまいますし、日常会話ならいいのですが、じーっと人の話を聞くのはなかなか辛いものがあります。皆さんもそうでしょう?

学校の校長先生の話とか覚えている人っているんですかね?絶対いないでしょう???ただ僕はHRの担任の先生の話は今でも覚えているモノがいくつもあります。その差はなんなんでしょうかね?きっと「講演が得意な方」にはそれが分かるのでしょうが僕には分かりません。

兎にも角にも保育参観が終わり、僕と妻は「ダルいな〜面倒だな〜」という表情を隠せず講演会場に向かい子ども用の小さい椅子に座りました。「マジか。この椅子で1時間も講演聞くのか。」とさらにテンションが下がった状態から講演がスタートしたのですが、福永さんが登場してお話をされた途端、それはそれは話の面白い事!!気づいたら声を出して笑いながら見て聴いていました。もちろん隣で妻も笑いながら。

講演は「子どもとの接し方」「大人とは」「健康の事」など、いくつかのセクションに分かれて話が展開されていました。どの話も全部面白かったのですが、その中で特に僕の心に残った話を紹介します。

マホウのコトバ

子どもは小学校5年生くらいから、自意識というものがはっきりしてきて、時間という概念も出てくるそうです。それまでは学校で嫌な事があっても明日になったらすっかり忘れて何食わぬ顔で「いってきまーす」と学校に通うのですが、5年生くらいになると、もしその日嫌な事があったら「明日も続くのかー」という感覚がしっかり残り、そして明日になってもその感情が消えずに蓄積されていく。結果、不登校になったり、自傷行為に走ったり、、、「自分を嫌いになる」という感情が芽生えていくらしいです。

確かに僕も5年生くらいから、恥ずかしい思いをした時など、しばらく心の中にそのときの恥ずかしさが残っていた様な気がします。そんな大人の階段を登る子ども達の身を守る魔法の言葉を教えていただきました。それはたった2つの言葉です。

  • ありがとう
  • 嬉しい

「な~んだ」と思う方もいるかと思いますが、幼い頃からこの言葉のシャワーを浴びてきた子どもは自尊心が高く、すくすくと成長していけるとの事です。

また、これは子どもに対してではなく社会人になっても同じではないかと思います。同僚が相談に乗ってくれた。上司が叱ってくれた。部下が悩みを打ち明けてくれた。そんな様々な場面で自然と「ありがとう」と「嬉しい」という言葉を発することが出来る方はきっと輝いているだろうなと思います。

普段から何気ない場面で使っている言葉がとても大事な言葉なのだと改めて気付かされました。

自立について

自立についての話も少しありました。自立とは・・・

  • 社会貢献している
  • 親の援助を受けない

という事らしいです。「現代社会ではちゃんと自立できる年齢は35歳くらいなのではないでしょうか?」と福永さんが仰られていました。僕もちゃんと自立した大人になれる様に日々精進していきたいものです。

ちなみに、坂本龍馬などが明治維新の立役者として活躍したとき、彼らがいくつだったかというと、ほとんどが20代後半から30代だったそうです。恐らく彼等は10代で既に自立していたのでしょう。「それは若くして国を動かすまでになるはずだ」と深く納得しました。

健康について

最後に健康についての話をされていました。福永さんが「旦那さんにいませんか?深夜2時に屋台のラーメンを食べて帰って来る人。 一番の毒ですよ~。」と、その話を聞いてギクリとした方は会場に何人もいたのではないでしょうか。かくいう僕もまさに前日、デザイナーさん達との飲み会があり、締めに屋台のラーメンを啜っていました。

弊社は就業時間が8:30~17:30ですし、子どももいるので最近では22時くらいには寝ていますが週末の過ごし方も少しは改めないとなと感じました。

その他、講演や書籍について

福永さんは福岡に留まらず日本各地で講演をされています。6月末には福岡でも小・中学生の親御さんに向けた講演なども開催されるようですので興味がある方は参加されてみてはいかがでしょうか。スケジュールはサイトに掲載されています。http://fukunaga.sub.jp/schedule/

また書籍もあります。僕も早速「一人芝居先生からのエール」を購入し読了しましたが、とても読みやすく普段の生活をより良いものにするヒントが沢山詰まっていると思いました。興味がありましたらこちらも手に取ってみてはいかがでしょうか。

© kodomonomanabikan, Ltd.

最後にこの様な講演を拝聴する機会を下さった父母の会の皆様、本当にありがとうござました。

次回こそはデザインやWEBの話をしたいと思っています^^;。

 

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