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お漏らしから学ぶ事

こんにちは、デザイナーのクニヒロです。

 

突然ですが先日、お漏らしをしました。

いや、僕じゃないですよ^^;

僕ではありません。

2歳の娘がです。

決して僕ではありません。はい^^;

 

その時のことを振り返ると色々考えさせられる事があったので綴りたいと思います。

 

まず、娘の発育状態から話したいと思います。娘は2017年の4月から認可の保育園に通っています。それまでは無認可の保育園に通っていました。夏頃からオムツをやめパンツで日中を過ごすようになりました。

パンツに変えた当初は、家に帰って保育袋を開けるとビニール袋に濡れたパンツが入っている日が続きましたが、日に日に濡れたパンツの量は減り10月頃には保育園ではオムツを卒業していました。

家にいる時も、もう普通のパンツでも「トイレ」と言ってくれるので、お漏らしの心配はないのですが、お出かけする時や寝る時はやっぱり少し怖いのでオムツを履かせています。

それでも寝ている時もお漏らしをする事はありませんでした。そんな風に過ごしていたある日の朝、お漏らしをしたのですが、オムツでは防ぎきれず、ズボンとシーツまで侵食したのです!

僕はリビングにいたのですが、寝室から「パパー!」と妻の声が聞こえてきたので行ってみると、妻が言うのです。「お漏らししたー!」と。娘は妻よりも早く起き、少し恥ずかしそうな顔で妻のオデコをツンツン突いていたらしいです。w

僕は「お漏らししたの。気持ち悪かったね〜。」と言い娘を抱きかかえると、娘は状況を理解し「うん」と頷き泣きだしました。「気持ち悪かったね〜。おしっこいっぱいしたね〜。」と話しかけながら、お風呂場で娘の体を洗い、妻はシーツを剥がし洗濯をしてと、バタバタした朝を迎えました。

そのバタバタとした朝を乗り切り、会社で仕事をしている時にふと思ったのです。

仕事も一緒だなと。

失敗しないと成長できないよな、と。

娘は自分の体に降りかかった気持ち悪さから朝目覚めました。そして妻を起こし、僕たちの反応を見て「お漏らしをした」「お漏らしは気持ち悪い」と認識したんだと思います。

もっと遡ると保育園のパンツトレーニングもあえてお漏らしをさせて、「お漏らしをすると気持ち悪い」という事を認識させる事から始まっているんだと思います。

自分の感覚や周りの反応で初めて失敗だと自覚し、何がいけなかったのか気づき、同じ失敗をしない為の工夫や挑戦が生まれる。「失敗と挑戦の繰り返しこそが成長」なんだなと。

当たり前といえば当たり前なのですが、そんな事を子どものお漏らしから、改めて気付かされました。

デザインの仕事もそうだと思います。

一生懸命、お客様やユーザーの事を考えデザインをする。作ったものを同僚に見せ感想を聞いたり、プレゼンしお客様の反応を伺ったり、実際に使っている人に感想を聞いてみたり。。。

全部が全部、決して気持ちのいい事ばかりではないかもしれない。僕も新人の頃は自分の作ったデザインをディレクターと一緒にお客様の前でプレゼンする時なんか、怖くて下ばかり見ていたのを覚えています。ぶっちゃけ今でも怖い時もありますw

それでも今までやってこられたのは、サイトを公開した時にお客様の喜ぶ顔だったり、褒めてくれる同僚や上司だったり、サイトを活用されている場面を実感する事ができてきたからなんだと思います。

以前、麻生建築&デザイン専門学校の学生の皆さんに講義をさせていただく機会があり、その中で話した言葉があります。

デザインは公共のために デザイナーは公僕であれ

この言葉はインダストリアルデザイナーの水戸岡鋭治さんの言葉です。

デザイナーの仕事は社会で生活する人々の暮らしがあってこそ成り立っているものだと思います。これはwebだけではなくデザインと名がつくもには全て当てはまると思っています。

これからも、お客様・ユーザー・同僚・上司・後輩etc…関わる人の暮らしに寄り添ったものを、失敗と成長を繰り返しながら、提供していきたいと、子どものお漏らしから改めて認識致しました。僕自身が子どもに成長させてもらっているなと実感する毎日です^^;

そして失敗しない為の工夫として唯一やってはいけない事があると思います。

それは、何もしないという選択です。

これは、失敗しない為の行動としては確かに有りなのかもしれませんが、それでは成長もありません。これだけは避けたいと個人的には思っています。

最後になりましたが2017年も本当にお世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。ブログもちょこちょことではありますが更新していきます。

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毎日こういうの見ながらニヤニヤしていますw

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